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【目次】
■車中泊キャンプの情報が少ない!
■ 車中泊キャンプ 基本のノウハウ5選
■ まとめ
車中泊キャンプの情報が少ない!
初心者がいざ車中泊キャンプを
始めようとしても何をすればよいか。本屋さんに行っても「キャンプ」の本は
アウトドアコーナーにあります。
しかし車中泊キャンプの本は
なかなか見つけられませんでした。ネットで検索しても
車のことや車中泊できるサイトなど
単発の情報源がメインです。
車中泊キャンプのノウハウが
まとまったものがないのです!
(これが私が車中泊キャンプのブログを
書こうと思った理由の一つです)
まとまった情報がないのが現状です。
車中泊キャンプの基本ノウハウ5選!
【基本のノウハウ5選】
1 車中泊キャンプができる場所は?
2 車中泊キャンプで必要なものは?
3 車中泊キャンプの服装は?
4 車中泊キャンプのお酒と料理は?
5 車中泊キャンプで守るべき約束は?
1 車中泊キャンプができる場所は?
車中泊ができそうな場所については下記のような場所があります。
・道の駅(一部)
・高速サービスエリア
・オートキャンプ場
(一部不可の場所も有)
・RVパーク
ただし道の駅や高速サービスエリアではBBQや焚き火などの火の使用が認められないため「車中泊キャンプ」には向いていません。
全国車中泊マップのサイトでも道の駅やサービスエリアでの車中泊は推奨していないようです。(全国車中泊マップHP https://pcam.mobi/)
オートキャンプ場は「車を乗り入れして良いキャンプ場」です。キャンプサイトまで車が入れるためテントを張る代わりに車中泊をしつつ、キャンプ場なので火の使用が認められているためBBQや焚き火もできます!
ただ一部の車中泊キャンパーのマナーの悪さにより「車中泊禁止」となっているオートキャンプ場も多いので予約する際に確認が必要です。
RVパークは車中泊のための施設です。近年、全国各地で新設されています。火の使用が認められている場所も多く、またトイレや流し台、シャワーなどの施設が充実しているためおすすめです!
実際、我々がよく利用するところはRVパークが多いです。やっぱりキャンプ目線でなく車中泊目線で計画されていますのでとても便利で快適です!
インターネットで自分の車中泊キャンプスタイルにあったサイトを見つけましょう
あとは電話やインターネットで予約するだけです!
2 車中泊キャンプで必要なものは何か?
車中泊キャンプに必要な持ち物は何か?遠足の持ち物と同じで旅のしおりがあれば良いですがそれもないし。
車中泊キャンプに必要なものはこんな感じです。
①車中泊必須アイテム
・車
・エアマット
・寝袋
・窓の目隠しシェード
・ランタン
・クーラーボックス(飲み物用・食材用)
②キャンプ必須アイテム
・組み立て式椅子とテーブル
・懐中電灯
・炭火台(BBQ用)
・焚き火台
・炭
・薪
・着火剤・ライター
・焼き網
・食器類
・軍手
・防炎手袋
・消し炭ボックス
・キャンプに適した季節にあった服と靴
③あれば便利なアイテム
・タープ
・ポータブル電源
・ガスコンロ・バーナー
・調理器具(スキレット、メスティンなど)
・1人用テント(荷物置き用)
・厚手のアルミホイル(30μm程度)
車中泊を重視するなら①車中泊必須アイテムを
用意して食事はお弁当を持ち込むなど
簡単して持ち物を最小限にすることができます。
(飲んだくれの我々には物足りないですが!笑)
酒を飲みながらBBQと焚火を楽しむのであれば
②キャンプ必須アイテムが必要です。
結構沢山あるように見えますが
100均ショップとホームセンターで
買えますので大丈夫です!
タープやポータブル電源など③のアイテムはあれば便利です。
みなさん車中泊キャンプのスタイルに合わせて
お気に入りの車中泊アイテムを揃えましょう!
3 車中泊キャンプの服装は?
車中泊キャンプにどのような服を着ていけばよいか?
キャンプ服を売っているショップに行くといろいろな服が売られていています。
デザインについてはいつもとはちょっと違い非日常感ある方が楽しいですよね!
その中で車中泊キャンプをする上で必要な機能があった方が快適にキャンプを過ごせます。
【車中泊キャンプの機能性3つのポイント】
・季節に合わせた服装
・防炎性
・耐水性
<季節に合わせた服装>
暑さ、寒さに対して十分な対策が必要なのは言うまでもありません。
季節に合わせた服選びが求められます。
また山のキャンプ場で標高が高いところにあるところは昼間は暑くても夜は冷え込むので温度調節ができることが必要なので上から羽織れるアウターやパーカーなどがおすすめです!。
<防炎性>
BBQや焚き火では飛んでくる火の粉により服に穴が開きます!
(焚き火をしている割と頻繁にあります!)
防炎性の高い材でできたものが必要です。
防炎ジャケットや綿の長袖シャツが有効です!
<撥水性>
外での活動では雨の中での設営などの作業を行う必要がある場合があります。
撥水性の素材を用いたアウターが動きやすいので良いです。
ではこれらの3つのポイントを備えた服をどこで買うか!
ズバリ、ワークマンです!
ワークマンでは防炎性、撥水性の服を買うことができます。
キャンプ服にとても力を入れてくれているのでラインナップも充実!
かっこいいデザインも盛りだくさん!
安価で高性能なのでおすすめですよ!
4 車中泊キャンプのお酒と料理は?
車中泊ができるRVパークやオートキャンプ場には原則食べ物や飲み物は売ってないため持参することになります。
我々は食料用と飲み物用のクーラーボックスをそれぞれ1つ持っていきます。
クーラーボックスは市販のプラスチックや比較的安価な発泡スチロール製などいろいろな種類を選べるので自分たちにスタイルにあったサイズや使用を選びましょう。
<車中泊キャンプの飲み物>
どうしてもお酒、特にビールは冷たくなければならない!派?なので、飲み物のクーラーボックスは性能の良いものを選んでいます。と言いながら実はスーパーでもらったものを使っています!
自宅の冷蔵庫でキンキンに冷やしたビールやハイボールと保冷用の冷凍ペットボトルを入れていきます。キャンプ場でも冷たいビールが楽しめます!
あとサイトによっては飲み水が確保できないところもあります(井戸水など)水分補給のため、お茶やお水は2Lペットボトルで持っていきます。
<キャンプの食べ物>
次に食べ物についてです。我々はBBQをするため、基本は炭火で焼けるものを地元のスーパーで買います。それぞれの地元の特産を食べるものが楽しみになっています。
千葉の海鮮や山梨の牛肉など、とっても美味しいですよ!
5 車中泊キャンプで守るべき7つの約束!
車中泊キャンプではテントではなく車を宿泊施設にするため、他のキャンパーに配慮すべき点がいく車中泊キャンプで守るべき7つの約束!があります!
【車中泊キャンプで守るべき7つの約束】
1 車中泊が認められた場所で宿泊
2 車内の明かりが外に漏れないように
3 夜間、ヘッドライトを点灯しない
4 夜間、エンジンは停止する
5 夜間、ドアの開閉は最小限にする
6 BBQと焚き火は認められた場所で
7 消灯後、大きな声を出さない
割と当たり前のようなことなのですが、実際これらのことが守れなくて車中泊を禁止せざるを得なくキャンプ場も少なくありません。
マナーを守ることは他のキャンパーへの配慮は当然のことながら
車中泊キャンプが禁止となるキャンプ場を減らすことになるので
自分のためでもあるのです!
マナーを守って車中泊キャンプを大いに楽しみましょう!
6 まとめ
本編は「基礎編」ということで車中泊キャンプの基礎知識についてまとめました。
次の「実践編」はタイムスケジュールの例やベッドメイキングなどの手順についてより具体的なノウハウについてお伝えします!