みなさん!
   お金をかけずに
   車中泊でキャンプを
   楽しみたいと思いませんか!

   テントがなくても レンタカーで車中泊!
   100均・カインズ活用で お手軽キャンプ!


   それが レンタカー車中泊キャンプ なのです!

レンタカー車中泊キャンプのノウハウ!
我らレンタカー車中泊キャンプ研究所の
日々の研究成果を大公開します!

それぞれの研究室では車中泊キャンプの詳しい情報が満載!
みなさんの知りたい記事がきっとあります!

レンタカー車中泊研究室

車もないテントもない
でもキャンプはやりたい!


そんなあなたでも
レンタカーで車中泊ができる

レンタカーで行くお手軽車中泊!をやってみたい方はこちらをクリック!

ワークマン活用研究室

「ワークマンのアウトドアがすごいらしい!」

アウター、靴からペグやテントまで!

ワークマンのキャンプ用品を実際に使ってみた体験談!はこちらをクリック!

車中泊キャンプつれづれ日記

100均キャンプ研究室

災害サバイバルキャンプ研究室


【当ブログの人気記事!】

【最近記事】

<ワークマンキャンプ研究室>
・【ワークマン神キャンプ】焚き火にピッタリ!洗えるフュージョンダウンモンスターパーカーってすごいところ3選!
・【ワークマン神キャンプ】モンスターパーカー VS フュージョンダウンパーカー 性能徹底比較!
【ワークマン神キャンプ】ワークマンのチタンペグをめぐる冒険!
・【ワークマン神キャンプ】初体験!極寒用モンスターパーカーを丸洗いしてみた!

<100均キャンプやってみた!シリーズ>
・100均活用で超軽量BBQ台を作ってみた!
・100均神活用でオリジナルキャンプギアを作ろう!
・100均活用!ステンレストレー焚き火台を作ってみた!
・オリジナルブルーシートタープを作ってみた!

・オリジナル薪割り用木製くさびを作ってみた!
・無料で薪をゲットしてみた!
・100均ファイヤースターターで火を起こしてみた!
・空き缶と焚き火でお湯を沸かしてみた!
・ワークマン斧で薪割りをしてみた!

<レンタカー車中泊キャンプ研究室>
・車中泊キャンプを始めよう!
・初心者でも大丈夫!車中泊キャンプのノウハウ(基礎編)
・初心者でも大丈夫!車中泊キャンプのノウハウ(応用編)

【現在執筆中!】

・【つれづれ日記】初めての流木タープ作りと大斧ゲットで薪割り大会!

・【つれづれ日記】初めての雪中泊と薪ストーブ付きテントサイトに感動!

・【つれづれ日記】初めてのデイキャンプ!手軽に焚き火とお酒が楽しめて最高!

・真夏のキャンプに行ってみよう!

・とりあえずやってみた!シリーズ

・災害サバイバルキャンプ研究室

・100均車中泊キャンプ体験記!

・100均神活用! ダイソーの実力!


タダユウ☆車中泊キャンプのモットー

・大自然の中でBBQとお酒を大いに楽しむ!
・お金をかけていいのは 食材と安眠だけ!

【初心者でも大丈夫!】レンタカー車中泊キャンプ!入門(基礎編)

これだけ知っていれば
車中泊キャンプができる!

初心者必見の
基本のノウハウ5選
をご紹介します!

初心者がいざ車中泊キャンプを
始めようとしても何をすればよいか。
本屋さんに行っても「キャンプ」の本は
アウトドアコーナーにあります。

しかし車中泊キャンプの本は
なかなか見つけられません
でした。ネットで検索しても
車のことや車中泊できるサイトなど
単発の情報源がメインです。

車中泊キャンプのノウハウが
まとまったものがない
のです!
(これが私が車中泊キャンプのブログを
 書こうと思った理由の一つです)
まとまった情報がないのが現状です。

【基本のノウハウ5選】

1 車中泊キャンプができる場所は?
2 車中泊キャンプで必要なものは?
3 車中泊キャンプの服装は?
4 車中泊キャンプのお酒と料理は?
5 車中泊キャンプで守るべき約束は?

車中泊ができそうな場所については下記のような場所があります。
 ・道の駅(一部)

 ・高速サービスエリア

 ・オートキャンプ場
  (一部不可の場所も有)

 ・RVパーク

ただし道の駅や高速サービスエリアではBBQや焚き火などの火の使用が認められないため「車中泊キャンプ」には向いていません。
全国車中泊マップのサイトでも道の駅やサービスエリアでの車中泊は推奨していないようです。(全国車中泊マップHP https://pcam.mobi/)

オートキャンプ場は「車を乗り入れして良いキャンプ場」です。キャンプサイトまで車が入れるためテントを張る代わりに車中泊をしつつ、キャンプ場なので火の使用が認められているためBBQや焚き火もできます!

ただ一部の車中泊キャンパーのマナーの悪さにより「車中泊禁止」となっているオートキャンプ場も多いので予約する際に確認が必要です。

RVパークは車中泊のための施設です。近年、全国各地で新設されています。火の使用が認められている場所も多く、またトイレや流し台、シャワーなどの施設が充実しているためおすすめです!

実際、我々がよく利用するところはRVパークが多いです。やっぱりキャンプ目線でなく車中泊目線で計画されていますのでとても便利で快適です!

インターネットで自分の車中泊キャンプスタイルにあったサイトを見つけましょう
あとは電話やインターネットで予約するだけです!

①車中泊必須アイテム

 ・車 
 ・エアマット
 ・寝袋
 ・窓の目隠しシェード

 ・ランタン
 ・クーラーボックス(飲み物用・食材用)

②キャンプ必須アイテム

 ・組み立て式椅子とテーブル
 ・懐中電灯 

 ・炭火台(BBQ用)
 ・焚き火台
 ・炭
 ・薪 
 ・着火剤・ライター

 ・焼き網 
 ・食器類
 ・軍手
 ・防炎手袋
 ・消し炭ボックス

 ・キャンプに適した季節にあった服と靴

③あれば便利なアイテム

 ・タープ 
 ・ポータブル電源
 ・ガスコンロ・バーナー
 ・調理器具(スキレット、メスティンなど)

 ・1人用テント(荷物置き用)

 ・厚手のアルミホイル(30μm程度)

【車中泊キャンプの機能性3つのポイント】

 ・季節に合わせた服装

 ・防炎性

 ・耐水性

<季節に合わせた服装>

暑さ、寒さに対して十分な対策が必要なのは言うまでもありません。
季節に合わせた服選びが求められます。
また山のキャンプ場で標高が高いところにあるところは昼間は暑くても夜は冷え込むので温度調節ができることが必要なので上から羽織れるアウターやパーカーなどがおすすめです!。

<防炎性>

BBQや焚き火では飛んでくる火の粉により服に穴が開きます!
(焚き火をしている割と頻繁にあります!)
防炎性の高い材でできたものが必要です。
防炎ジャケットや綿の長袖シャツが有効です!

<撥水性>

外での活動では雨の中での設営などの作業を行う必要がある場合があります。
撥水性の素材を用いたアウターが動きやすいので良いです。

ではこれらの3つのポイントを備えた服をどこで買うか!
ズバリ、ワークマンです!
ワークマンでは防炎性、撥水性の服を買うことができます。
キャンプ服にとても力を入れてくれているのでラインナップも充実!
かっこいいデザインも盛りだくさん!
安価で高性能なのでおすすめですよ!

我々は食料用と飲み物用のクーラーボックスをそれぞれ1つ持っていきます。

クーラーボックスは市販のプラスチックや比較的安価な発泡スチロール製などいろいろな種類を選べるので自分たちにスタイルにあったサイズや使用を選びましょう。

<車中泊キャンプの飲み物>

どうしてもお酒、特にビールは冷たくなければならない!派?なので、飲み物のクーラーボックスは性能の良いものを選んでいます。と言いながら実はスーパーでもらったものを使っています!

自宅の冷蔵庫でキンキンに冷やしたビールやハイボールと保冷用の冷凍ペットボトルを入れていきます。キャンプ場でも冷たいビールが楽しめます!

あとサイトによっては飲み水が確保できないところもあります(井戸水など)水分補給のため、お茶やお水は2Lペットボトルで持っていきます。

<キャンプの食べ物>

次に食べ物についてです。我々はBBQをするため、基本は炭火で焼けるものを地元のスーパーで買います。それぞれの地元の特産を食べるものが楽しみになっています。

千葉の海鮮や山梨の牛肉など、とっても美味しいですよ!

車中泊キャンプではテントではなく車を宿泊施設にするため、他のキャンパーに配慮すべき点がいく車中泊キャンプで守るべき7つの約束!があります!

【車中泊キャンプで守るべき7つの約束】

 1 車中泊が認められた場所で宿泊 

 2 車内の明かりが外に漏れないように

 3 夜間、ヘッドライトを点灯しない

 4 夜間、エンジンは停止する

 5 夜間、ドアの開閉は最小限にする

 6 BBQと焚き火は認められた場所で

 7 消灯後、大きな声を出さない

割と当たり前のようなことなのですが、実際これらのことが守れなくて車中泊を禁止せざるを得なくキャンプ場も少なくありません。

マナーを守ることは他のキャンパーへの配慮は当然のことながら
車中泊キャンプが禁止となるキャンプ場を減らすことになるので
自分のためでもあるのです!

マナーを守って車中泊キャンプを大いに楽しみましょう!

本編は「基礎編」ということで車中泊キャンプの基礎知識についてまとめました。

次の「実践編」はタイムスケジュールの例やベッドメイキングなどの手順についてより具体的なノウハウについてお伝えします!

【関連記事】初心者でも大丈夫!車中泊キャンプのノウハウ(実践編)