キャンプといえばBBQ!炭火で焼くお肉はサイコーでお酒がすすみます!
有名メーカーのBBQ台はかっこいい!でも重くて かさばって 値段が高い!
我らは100均グッズを活用して安くて 軽くて コンパクトなBBQ台を作りました!
【目次】
1 軽くて!安くて!コンパクト!2 超軽量BBQ台の作り方!3 実際のキャンプで使ってみた!4 まとめ
世の中には星の数ほどのBBQ台があふれています。我らは「軽くて!安くて!コンパクト!」なBBQ台を探しました。しかしなかなかしっくりくるものがない!有名ブランドメーカーさんのBBQ台は「重くて!高くて!かさばる!」ものが多いです。見た目はかっこいいんですけどね!笑
あちこちの100均ショップを巡り(各店ごとに品揃えが違うんです!)試行錯誤を繰り返しました。そしてようやく完成したのが「超軽量BBQ台」です!
では「超軽量BBQ台」の作り方をご紹介します!
それでは早速、100均グッズを活用した超軽量BBQ台の作り方をご紹介します!
【用意するもの】
1 100均BBQ台×1 ( 500円(当時))2 焼き網×1 (100円(当時))3 折り畳み式台×1 ( 100円(当時))4 ハリガネワイヤー 適宜5 ダブルクリップ×1
【手順1】ベースとなる・100均BBQ台を組み立てます。このBBQ台は厚さ約〇〇mm(実測)までコンパクトにたためます。側面4方を折りたたむ構造になっていてほぼ平らにすることができます。重さはなんと〇〇グラム!軽くて安くてコンパクト!まさにそれにぴったりなBBQ台です。
BBQ台の足はシンプルなハリガネ構造でこちらを台の四隅の穴に差し込みます。ここでポイントが台の四隅の穴をペンチなどで少しへこましておくことです!四隅の穴とハリガネ足は少しルーズになっているため持ち運ぶ際にハリガネ足が落っこちちゃうんです。そこで落ちない工夫として穴をつぶすことにより、ひっかかりができてハリガネ足が簡単に落ちなくなります!これはぜひ試してみてください!
【手順2】BBQ台の台座を作ります!
100均BBQ台はかなり理想的なものですが、高さが低いので地上において使うには少し使いづらいです。そのため少しかさ上げする必要があります。
BBQ台の台座は折りたたみ式台と焼き網を組み合わせます。折りたたみ式台を広げて置き、その上に焼き網を乗せてずれにくくする必要があります。折りたたみ台と焼き網がずれないようにハリガネを焼き網側にくくりつけて、先端に取り付けたチビダブルクリップを折りたたみ台に取付け、焼き網がずれるのを防ぎます。
【手順3】最後に厚手アルミホイルをBBQ台にかぶせます。
100均BBQ台はそのままでも使えます。実際に当初我らもそのまま炭をおいてBBQをしていました。しかしBBQ台がすごく汚れるため、洗うのが大変!しかもこのBBQ台は鋼製であるため錆びます!いろいろ試した末、BBQ用の厚手アルミホイルにたどり着きました。通常のアルミホイルは〇〇μmなのですが、BBQ用のこちらは35μmと約3倍の厚さがあるため頑丈で破れにくいです。厚手アルミホイルをかぶせるようになってからBBQ台を使用後も洗う必要もなく、少し灰を払えば片付けられるくらい使用後もきれいです。こちらもぜひ使ってみてください!
厚手アルミホイルをかぶせたら超軽量BBQ台の完成です!
やっぱり作ってみたらキャンプで使いたくなりますよね!ここでは実際に超軽量BBQ台をキャンプで使ってみた様子をお伝えします!
まず超軽量BBQ台の組み立てを行います。どうしてもキャンプ場の地面はデコボコしているのでなるべく平らな場所を探り位置を決めます。
位置を決めたらあとは手順通り組みたてていきます。
さぁ、超軽量BBQ台が完成しました。いよいよ待望のBBQです!!
着火時に必要な小ぶりの炭、着火時に必要な松ぼっくりや小枝などをBBQ台の底に配置していきます。どのような組み方にするとスムーズに着火できるかはまた別のブログにてお話ししたいと思います!
とりあえず初心者の方は小枝にチャッカマンにて着火させます!あとは炭の温度が上がり、小枝→松ぼっくり→中枝→炭の順に火が回りますので炭に火が付くように中枝などを必要に応じて足していきます。
炭に火が付いたら あとは焼き網をのっけて肉を焼くだけです!
今回は100均グッズを活用してコンパクトな超軽量BBQ台を作りました!この超軽量BBQ台は焚き火台としてもバッチリ使えるのでBBQが終わったら焚き火を見ながらゆっくり飲むのもおすすめです。
ぜひみなさんもオリジナルのBBQ台を作ってみたくださいね!
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tadayou704
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