キャンプといえばどんな季節を思い浮かべますか?
私は断然、夏!です。
おそらくですが、少年ころの記憶としてキャンプに行くのはだいたい夏休みだったからかなと思います。
今なら春や秋の方が屋外で過ごしやすいのでベストは春秋なのかなと。
しかし!やっぱり汗だくになりながらご飯を炊いたりキャンプファイヤーをしたりと夏キャンプは夏キャンプでアツいのです!!
【目次】
1 夏のキャンプはいろいろ大変!笑2 夏のキャンプ 5つの対策!3 まとめ
夏にキャンプへ行く場合にはいろいろ超えねばならないハードルがあります。そもそもそんなに熱いのに外に出るなんてアホちゃうか!と一般市民のみなさまには笑われそうですよね!しかしキャンプバカ!(我らだけ?笑)は真夏でもキャンプしたいのです!数々の困難を越えたその超えたその先に楽しい夏キャンプが待っています!
そんな楽しい夏キャンプをするに当たっての夏キャンプの5つの対策をご紹介します!
・夏キャンプの服装 ・寝る時の暑さ対策 ・虫対策 ・熱中症対策 ・食材と飲み物の保冷
それでは順番に見ていきましょう!
こちらが夏キャンプを楽しむための5つの対策です!
①夏キャンプの服装 ②寝る時の暑さ対策 ③虫対策 ④熱中症対策 ⑤食材と飲み物の保冷
①夏キャンプの服装
日本の夏は暑い!蒸します!どうしても汗をかきますので通気性の良いものがよく、また早く乾かす速乾性を大事です!
ホントは速乾性を考えるとシャツはポリエステルなどが良いのですが焚き火には火の粉がつきものです。ポリエステルは簡単に大きな穴が空いてしまいます。なので出来れば防炎性に優れた綿のシャツがオススメです。ケガを防ぐため長袖の方が良いです!
暑いので焚き火をしないときはポリエステルで焚き火タイムでは綿のシャツを着てもいいですね!
②寝る時の暑さ対策
真夏の夜は寝苦しいですよね。しかもキャンプ場ではクーラーも無ければ扇風機すら無いのです。(そのようなことを差しおいてキャンプが 楽しいから真夏でも行くですけど!笑)
我らは車中泊派なので窓を開けて寝たいのですが虫対策が必要です。ダイソーさんで窓用虫除けネットがあるのでそれを窓にかぶせて寝ています。しかし一番良いのは「涼しいところ」でキャンプをすることです!山間のキャンプだと夜は寒いくらいなので!我らはいつも道志渓谷に行ってます!
③虫対策
これは夏ならではですね!虫対策については特別なことはなく蚊取り線香、窓付き虫除けネット、防虫スプレー(蚊除け)などの防虫アイテムを揃えます。あとは蚊に刺されないように肌の露出をなるべく避けることてす。長袖シャツに長ズボン、帽子などです!焚き火の火の粉避けにもなるので服装での工夫が良いです!
また我々は車中泊をよくするのですが、夜寝るときに熱くならないようにフロント窓には遮光を兼ねたメッシュのシェードをかけて窓は全開します!
④熱中症対策
これも夏のキャンプでは重要です。基本は水分補給と日射遮蔽です!お酒を飲めば水分補給完了!とはならずアルコールは利尿作用もあるためお酒を飲む時にはチェイサーのお水もお酒と同じくらいの飲んだ方が良いようです。日射遮蔽についてはやっぱりタープですね!西日対策はタープに陣幕もあると完璧です!とにかく日陰を作って直射日光を浴びないようにすることが大事です!
・食材との飲み物の保冷
これも夏ならではの悩みですよね!保冷が悪いと食材は悪くなったりするし飲み物がぬるいと酒呑みにとっては興醒めなんです!笑食材、特に肉と魚介類は出来れば事前にカットして冷凍して持っていきたいところです。飲みものはペットボトルのお茶などをたくさん凍らして夕方でのキンキンのビールを狙います。食材は悪くなりやすいので「ダブル保冷ケース」にしています。スーパーでもらった発泡スチロールの大小のものを組み合わせます。小さい方には肉や魚介類の冷凍もの、その外側にカットした野菜やソーセージなどの加工品を入れます。保冷ケースを二重にすることで真夏でも肉は凍ったままです!
猛烈に暑い夏でもやっぱりキャンプをしたい。
そんな思いを叶えるノウハウをご紹介しました!
みなさんも暑さ対策をして夏のキャンプを楽しんでください!
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tadayou704
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