【未】極寒のキャンプに行ってみよう!

IMG_1952

寒くたってキャンプに行きたい!

みなさんにお聞きします!

キャンプのベストシーズンっていつでしょうか?

春は新緑がいっぱいだし
夏は川辺で水遊びできるし、
秋は紅葉ですよね!
となると冬のキャンプはどうでしょう?

周りの反応は
「冬にキャンプ?寒くない?!」
という感じです。
確かに冬キャンプは寒いです!笑
でも我らは冬眠して春までなんか
待てない車中泊キャンパーなのです!

【目次】

1 冬のキャンプは寒さ対策を万全に!
2 冬のキャンプ 5つの対策!

3 まとめ

冬のキャンプは他の季節と違い、準備を怠ると寒くて危険です。
でも大丈夫!
逆に準備さえちゃんとすれば
冬でもキャンプはできるんです!
実際、冬のキャンプ場は閑散としてると思いきや、
結構、盛況なのです!
薪ストーブ組も結構いて
うらやましい!
我らはまだ薪ストーブはもってないですが、冬のキャンプを十分に楽しんでいます!

雪のキャンプサイトはステキです!

とはいえ夏の装備のまま車中泊キャンプはできません!笑

少なくともこれくらいは必要と思われる準備5選はこちらです。

・万全の防寒着
・寝袋 冬山仕様
・スタッドレスタイヤ
・ブランケット
・焚き火

 それでは順番に見ていきましょう!

・万全の防寒着

真冬に屋外でキャンプをする以上、
防寒着の対策は完璧でなければ
寒くて楽しむどころではありません!

実際、最初に真冬キャンプに行った時、
足元が寒くてガタガタ震えてました…苦笑

 

そこでワークマンに行き、
アウター、靴は万全の防寒仕様をゲットしたのです!

・防炎仕様の超防寒アウター
・防炎仕様のズボン
・防寒靴

あとはインナーです。
これはユニクロの「極暖」の上下です。

靴下と毛糸の帽子厚手のものをドンキホーテでゲット!
これくらいやっても やりすぎではなく
真冬キャンプを楽しむには最低限かなと
思います!

・寝袋 真冬仕様

寝袋っていろんな形や種類があってどれを選んでいいのやらって感じですよね!笑

私の選んだポイントはこの3つです。

・周囲温度マイナス25℃仕様!
・出入りしやすい封筒型!
・そこそこお金をかけても良い!

この条件にあったのが私が今使っているこちらです!

(冬寝袋の写真)

さすがに冬仕様だけあって寒くないです!
(電気毛布もつけると暑いくらい!笑)

寝袋はキチンとした防寒仕様でないと寒くて寝られないので、ここは性能で選びましょう!

・スタッドレスタイヤ

山のキャンプ場に行く場合、
突然、雪に降られることがあります。
天気予報はそんなこと言ってなかったのに!と言っても後の祭りです。
ノーマルタイヤで雪の山道は危険すぎて
都会に住んでる我らでは運転できないです!

我らはレンタカー派なので
借りる時にレンタカー屋さんにスタッドレスタイヤをオーダーするのですが都内の店舗だと在庫が少ないところが多いようです。以前もキャンプ場は予約できたのですがレンタカースタッドレス車がダメで行くのを断念したことがあります!涙
何事も早め早めの予約が大事です!

・ブランケット

これは結構、外でご飯を食べたりするなら必須ではないかと思います。そこは氷点下、北風が吹いた日は体感温度は下がり、さらに体温を奪われてしまいます。

ブランケットを腰にかける、または肩からかけることにより全然寒さが違います!

最初の極寒キャンプではブランケットが無かったのでバスタオルを巻いて凌ぎました。さむかったー…涙

安いものや家にあるものでも良いので是非一枚、キャンプのお供にしてください!

・焚き火

これは屋外派の皆さん向けです。やっぱり太古の昔より暖を取るのは焚き火です!
圧倒的にあったかいです!

また焚き火を見ているだけで温かい気持ちになりますよね!

とはいえ あったかいのは焚き火に向いてる方がだけで背中は寒いんです!笑
背中はブランケットでカバーです!ちなみに極寒ではカセットコンロは役に立たないので、お湯を沸かすのにも焚き火は使えますよ!

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

【関連記事】


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: