【ワークマン神キャンプ】初体験！極寒用モンスターパーカーを丸洗いしてみた！

ワークマンの極寒用
モンスターパーカーを
ピッカピカに丸洗い！

冬キャンプの
汚れを落としたい！

【目次】

１ワークマンのモンスターパーカーを丸洗いしたい！
２まず洗濯方法を確認しよう
３初体験！モンスターパーカー丸洗い！
４まとめ

冬シーズンも終わり暖かくなりました。
お世話になったワークマンのフレイムテック＠洗えるフュージョンダウンモンスターパーカーもそろそろ今年はお役ごめんです！

今年も冬キャンプを楽しみまくったため
モンスターパーカーもだいぶ汚れたので
洗濯することにしました！
モンスターパーカーは
断熱性能や撥水性能だけでなく、
なんと洗濯機で丸洗い可能なんです！

【関連記事】ワークマンのフュージョンダウンモンスターパーカーってすごいとこ3選！
はこちらをクリック！（記事は未完です！すみません！）

では具体的にどのようにして
モンスターパーカーを丸洗いするか！
私の初の「モンスターパーカー洗濯記」を
ご紹介します！

①まず洗濯タグの確認！
モンスターパーカーの裏地に洗濯方法についてのタグがついてます。
（写真参照）

タグに書かれた記号の意味を知らなかったので
改めて消費者庁のホームページで調べちゃいました！
（消費者庁HP　洗濯表示：laundry_symbols_161104_0001.pdf (caa.go.jp)）

こちらがモンスターパーカーの洗濯表示！
さてなんて書いてあるか解読して見ましょう！

   1.    洗濯ネットを使用して、
　　30℃で洗濯機洗い可能
　　（洗濯機マークと30の温度表示）。
   2.    塩素系漂白剤の使用禁止
　　（三角マークに×）。
   3.    アイロン禁止
　　（アイロンマークに×）。
   4.    ドライクリーニング禁止
　　（丸いマークに×）。
   5.    タンブル乾燥禁止
　　（四角の中に円のマークに×）。
   6.    日陰で吊り干し
　　（日陰の吊り干しマーク）。

なるほど！
モンスターパーカーの
洗濯タグに書いてある
この６点を守れば
洗濯機で丸洗いができそうです！

さて私のモンスターパーカーですが
冬キャンプをしっかり楽しんだので
この通り！
ばっちり汚れています！
あと焚き火の煙のニオイも
しみ込んでいますね！

こんなに汚れていると
洗いがいがありますよね！笑

では早速モンスターパーカーを洗っていきましょう！

さて、先ほどご紹介した洗濯手順でモンスターパーカーを洗っていきます！

①つけ置き洗いとツマミ洗い
まず染みついた汚れを浮かせるために
浸け置き洗いをしました。
まず前日のお風呂のお湯を水深１０センチまで減らします。
昨日のお風呂のお湯はぬるくなっていて30℃以下だし水資源の節約にもなるし、
炭とかの汚れも取れそうな温度ですよね！

そこに中性洗剤を入れて
お風呂の残り湯をかき混ぜます。

少しかき混ぜて洗剤とお湯となじませます。
数回かき混ぜれば大丈夫そうです。
そしたらモンスターパーカーをお湯に浸けていきます。

１時間くらい浸けておきます。

さて浸け置き洗いが終わったら
次はツマミ洗いをします。

汚れが気になるところを
重点的にツマミ洗いしていきます。
指でつまんでコシコシこすると
こびりついた汚れが落ちていきます！

②洗濯機で丸洗い
浸け置き洗いと摘み洗いが終わったら
手で押して少し脱水します。

洗濯タグの教えの通りに
パーカーを洗濯ネットに入れます！

ホントは毛布が洗えるような（実際は寝袋洗い用ww）の洗濯ネットがあったのですが
当日見当たらなかったため、しかたなく普通の洗濯ネットに押し込みました！
めっちゃ小さくなっちゃいましたよね！笑
ゆとりのある洗濯ネットの方が
汚れが落ちそうなので
是非みなさんは
大き目の洗濯ネットを準備してくださいね！笑