「お手軽車中泊キャンプ」を始めよう！

こんにちは！

タダユウ☆です！
我らは現在、車中泊キャンプに
「ドはまり」しているキャンパーです！

我らはもともとキャンプ経験もなく、
ただ「外で飲みたい！」という思いで
ここまで来ました。
そんな中で出会ったのが
「車中泊キャンプ」です！

しかし車も持ってないし、
高価なキャンプ用品も持ってない…
でも車中泊がキャンプがしたい！

そんな我らが提案するのが
レンタカーや100均グッズを活用する
「お手軽車中泊キャンプ」です。

お金をかけなくても楽しめる
「お手軽車中泊キャンプ」の世界へ
みなさんをご招待します！

【目次】

１　大自然の中で美味い酒を飲みたい！
でもどうやってやるの？
２　タダユウ、車中泊との出会う！
３　定番アイテム！「車中泊三種の神器」とは！？
４　どの車で寝るか！それが問題だ！
５　やっぱり酒にはＢＢＱと焚火！
６　葉山での車中泊キャンプデビュー！
７　車中泊キャンプ。これからのこと

■大自然の中で美味い酒を飲みたい！
　でもどうやってやるの？

我々タダユウはかなりお酒好きです！
二人で出かける時はだいたい帰りはどちらからともなく「飲む？」となり、
居酒屋にて宴会となります。

そんな中コロナ禍になり、居酒屋で飲めなくなった我らは「休日お昼宅飲み」するようになりました。

最初はダイニングで飲んでたのですが、天気の良い日に「バルコニーで飲んでみよう！」ということになり、外で飲む気持ち良さからバルコニー飲みにハマってました。

しかし人間の欲望には限界などない！
今度はバーキューもいいね！って話になりました。

しかし我らには車も無いしバーベキューセットも無い…

■タダユウ☆車中泊に出会う！

なかなか一歩を踏み出せない我らは車中泊を検索している時に
１つのブログと出会います。それは運命的な出会いでした！

そのブログは夫婦で車中泊を楽しむ栗原夫妻の紹介記事でした。
その記事はまさに我らにとって衝撃的でした！

レンタカーでも車中泊の旅が楽しめる！マイカーを所有せずに各地を旅する“車中泊の達人”のテクニック（SOTOBIRA HPより）

彼らの車中泊は独特なものでした。
なんと北海道へ飛行機で行き、現地でレンタカーを借りて車中泊をする「空飛ぶ車中泊」だったのです！

荷物は最大限コンパクトにして北海道のレンタカー屋さんに事前送付。自分たちは飛行機で現地到着後、レンタカー屋さんで荷物をピックアップしてレンタカーで出発する。

「なんてかっこいいんだろ！やってみたい！」
というのが第一印象でした。

こちらがブログに掲載されていた栗原さん車中泊レンタカーですが荷物がとてもコンパクト！

コンパクトな荷物とレンタカーで行く車中泊！
自家用車もない、ブランド品のキャンプ用品もない我らにとって一筋の光明が差した瞬間でした！

今では普通にレンタカーを使って車中泊キャンプを楽しんでいますが
このブログのおかげでは！と思っています。感謝！！

いつかはこのブログのように「空飛ぶ車中泊」をやるのが今の夢なのです！

３　定番アイテム！「車中泊三種の神器」とは！

最高のブログに出会い、車中泊をやってみよう！ということになりました。

ネットやみなさんのブログでいろいろ調べていくと「車中泊三種の神器」というアイテムが必要そうだ！ということが分かってきました。

その「車中泊三種の神器」がこちらです

　　１）エアマット
　　２）寝袋
　　３）窓のシェード

それでは我々の三種の神器をご紹介します！

１）エアマット
エアマットはコンパクトかつマット性能の良いものを選びました。
車のいすを倒した上でもマットを敷けば寝心地抜群です！

２）寝袋
寝袋は車中泊で快眠をする上でとても重要なので保温性や通気性、コンパクト性を重視しています。冬用とその他の季節用の２種類の寝袋を使い分けています。

３）窓シェード
車中泊で窓シェードは必須アイテムです。大きく２つの目的があります。
１つは車内のプライベートを守ること。やっぱり車内に居ると外からの視線は気になるもの。車内を「自分たちの世界」にするためには必要ですね。

もう一つは夜、社内の明かりが周囲に漏れなくすることです。キャンプ場では９時か10時に消灯となるところが多く、車内からの光が漏れるのは他のキャンパーに対してマナー違反です。車中泊は光が漏れやすいので注意が必要です。

さて問題は窓シェードをどのように手に入れるかです。各車種で専用の窓シェードも売っていますが１万円以上することが多いです。
我々は市販のごみ袋と100均ショップの磁石で自作しています！

４　どの車で寝るか！それが問題だ！

さて「車中泊三種の神器」を手に入れた我々が次に決めなければならなかったのはどの車を選ぶか！ということです。

そもそもウチに車がないため、おのずとレンタカーを使うことになります。
こちらもいろんなブログで「車中泊に行くならこの車！」的な情報が飛び交っています。

私はトヨタ派（愛知県出身だから？）なのでトヨタ車の中から選ぶことにしました。シエンタやハイエースなども検討しましたが選んだ車がなんと商用車の「プロボックス」です。

プロボックスの良いところを３つ挙げると・・・
　①椅子をたおすとフルフラットになる！（これが一番！）
　②ハイエースより車がコンパクトで運転しやすい
　③レンタカー代がシエンタ、ハイエースより安い！

今ではプロボックス１択で大満足です！

５　やっぱり酒にはＢＢＱと焚火！

こうして車中泊に必要な「三種の神器」＋レンタカーの「車中泊四天王！」を手に入れたわれらが次に考えたのが「いかに酒を飲むか！」です。

他のみなさんの車中泊は割と「車に泊まることがメイン」であまり火を起こさない方も結構いらっしゃいます。しかし！われらはそもそも外で飲むための車中泊なのです。

外で飲むならやっぱりＢＢＱと焚き火がないと！
そうすると直火禁止のところも多いのでＢＢＱ台、焚き火台が必要ということがわかりました。

もちろん有名メーカーのおしゃれで洗練されたＢＢＱ台や焚き火台も正直かっこいい！

しかし何しろ価格が高い！！
ちょっと油断すると１万円を超えてきます。
「それはむりー！」

ということで100均一グッズを組み合わせて我らオリジナルのＢＢＱ台、焚き火台を作りました！

パっと見ると手作り感満載ですが、２人でＢＢＱと焚き火をするには十分で大満足です！

そのようにして100均グッズを活用する「お手軽飲んだくれ車中泊キャンパー」になりました！

６　葉山での車中泊キャンプデビュー！

「車中泊アイテム四天王」と「100均手作りキャンプグッズ」を手に入れた我らはいよいよ車中泊に行く決断をします（そんな大した決断ではないですね！笑

車中泊ができるところは道の駅やオートキャンプ場などがあります。その中でも車中泊初心者におすすめなのがRVパークです！
RVパークは車中泊用の施設でトイレやシャワー、流し台などの水回りが整備されているますし、屋外電源があるサイトもあります。（詳しくは日本RV協会で！（日本RV協会認定車中泊施設「RVパーク」｜一般社団法人日本RV協会 (jrva.com)）

（日本ＲＶ協会のＨＰの表紙）

その中でも我々にとって重要なのは「車中泊」と「バーベキュー」が同時にできるサイトです。案外、車中泊サイトでは周囲に対する配慮からバーベキューや焚火などの直火が禁止や社外にテーブルや椅子を置くのもNGというサイトもあります。

なので予約する際に必ず確認が必要です！

いろいろ調べた結果、我々が選んだのはスターフォレストキャンプ葉山（旧・Hayama RVsite & TENTsite）（葉山 | Hayama RV-SITE　by Star Home /葉山 | 日本 (hayama-rvsite.info)）です！